Bob Dylan - Like A Rolling Stone

ボブ・ディラン - 転がる石ころのように


昔、君は奇麗な服を着て

羽振りが良いときは乞食にコインを投げただろう

人が「気をつけろ、落ちるよ」と言っても

冗談だと思っただろう

ブラブラしている人を

君は笑っていたけど

今はそんなに大声で喋らない

次の食事をあさらなければならないことに

誇りを持っていないようだね


どんな気分だい?

どんな気分だい?

帰る家がなくて

誰にも知られず

転がる石ころのようにいるのは


一流校に通ったんだね、淋しいお嬢さん

そこでは甘やかされただけだった

路頭で生きるすべは教えてもらえなかった

だけど今は、これに慣れないといけない

どこの馬の骨とも分からない浮浪者とは妥協はしないと言ってた

だけどもう気づいたろ

彼の空虚な目を見つめ

取引をしようと言っても

彼は言い訳を売ってはくれない


*

どんな気分だい?

どんな気分だい?

独りぼっちで

帰る家もなく

誰にも知られず

転がる石ころのようにいるのは


ジャグラーとピエロ達のしかめ面を見るために振り返ったことはなかっただろう

皆降りてきて君のために手品をしてくれたとき

それがダメだとは分からなかっただろう

他人に楽しさを任せてはいけないこと

前は君の外交官とクロムの馬に乗っただろう

彼の肩にはシャム猫を乗せて

彼がいたのは違う場所と分かったときは大変だっただろう

彼は、盗めるものはすべて持っていったね


(*) 繰り返し


先塔の上のプリンセスと奇麗な人たち

彼らは飲みながら、すべて大丈夫だと思っている

貴重なプレゼントを交換し

だけど今はダイアモンドの指輪を持っていった方がいいね、質屋に

昔は笑っていたのに

おんぼろ服のナポレオンと彼の言葉に

彼のところに行ってこい、彼が呼んでる、断れないだろう

何もないとき、失うものは何もないのさ

君は透明なんだ、隠す秘密もないのさ


(*) 繰り返し



全裸監督シーズン2のエンディング曲

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