キャリー・アンダーウッド--私のことを忘れないでね
十八年の月日が流れた
ママにとっては、あっという間
だけど私にとっては、長かった
私達はシェビーに荷物を詰め込んでいた
二人とも涙をこらえながら
ママは話し続けた
さよならを先延ばししようと
それから、私の手を取って言った
ベイビー、忘れないで
ハイウェイを走る前に
ガソリンを入れた方がいいわ
灰皿の中に50ドル札入れてあるわ
あなたがお金に困ったときの為に
これは地図、そしてこれは聖書
あなたが道に迷ったときの為に
出発する前にもう一つだけ
私のことを忘れないでね
この街のアパートにいると故郷が恋しくなるわ
カウンターにある請求書は私に言い続けるの、私は独りで生きてるって
いつもの日曜日のように、昨晩私はママに電話した
本当はそうじゃなくても、私は大丈夫よって言う
電話を切る前に、私は言った
ねえ、ママ、忘れないで
妹に伝えて、秋に会うわって
お祖母ちゃんに伝えて、お祖母ちゃんが恋しいわって
そうね、自分でお祖母ちゃんに電話すべきね
それと絶対パパに伝えて、私はまだパパのかわいい娘だって
私はまだ居るべき所にいるって感じてる
私のことを忘れないで
今夜、私はベッドの横でお祈りしてる
久しぶりだから
なんて言っていいか分からないけど
神様、この広くて古い世界で時々私は自分がちっぽけだと感じます
もっと大事なことがあるって理解してます、でも
私のことを忘れないでください
私のことを忘れないでください
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