プラターズ--黄昏どき
暮色蒼然たる景色
今は黄昏どき
霧の中から君の呼ぶ声が聞こえる
「黄昏どきよ」
紫色の帳が
昼間の終わりを告げた
黄昏どきに
僕は愛しい君の声を聞く
昼間が終わり、宵闇が輝きを集める
夜の指が、沈む太陽をもうすぐ手放す
君が僕のもとに来るまで
僕は一日千秋の思い
やっと一緒になれるね
黄昏どきになれば
(*)
この昼間の残光の中
僕たちは薄明の下でまた待ち合わせ
甘くお決まりのやり方で
僕はまた恋に落ちる
あのときのように
(**)
深い闇の中での
君のキスは、昔のように僕を高揚させるだろう
語られない夢で僕を満たす愛の火花をつけ
(***)
毎日君と過ごせる夜を祈るんだ
やっと一緒になれるね
黄昏どきになれば
(*) 繰り返し
(**) 繰り返し
(***) 繰り返し
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