ボン・ジョヴィ--年を重ねたんだ
やあ、しばらくだね
俺のこと覚えてるかい？
街をぶらついてた頃、俺は17歳だった
ちょっとやんちゃで未熟者だった
いいときもダメなときも、まあまあのときもあったよ
長い道のりを歩いて、思い出を作って…
結局いろいろあったけど
俺はまだ夢を追いかけてる
でも後ろを振り返ったりはしないよ
自分のベッドが好きなんだ
俺と同様、年季が入ってるからね
古いわけじゃない。年を重ねたんだ
お気に入りの青いダメージジーンズのように
この肌が俺には合ってるんだ
古いわけじゃない。年を重ねたんだ
あんたの顔が見れてよかったよ
全然くたびれてないじゃないか
あのカリフォルニアの空気を吸ってるのに
世界に立ち向かったあの頃
俺たちは若くて勇敢だった
墓場まで持っていく秘密ができちまったな
そして俺たちはここで肩を並べて立っている
自分のベッドが好きなんだ
俺と同様、年季が入ってるからね
古いわけじゃない。年を重ねたんだ
お気に入りの青いダメージジーンズのように
この肌が俺には合ってるんだ
古いわけじゃない。年を重ねたんだ
ブルースを歌うには、俺はまだ若すぎるよ
でもこの靴の底には穴が開いちまった
待ったをかけられるまでサイコロを振ってもいいよ
でも負ける怖さを克服するまで勝つことはできない
鏡を見ても
そこには悪くないものが映ってる
少ししわの増えた顔が見つめ返している
夜は少しだけ寒くなった
なあ、俺はもう行くよ
体に気をつけてな
Tコーチに会ったら
俺が髪を切ったと言っておいてくれ
結局いろいろあったけど
俺はまだ夢を追いかけてる
でも後ろを振り返ったりはしないよ
自分のベッドが好きなんだ
俺と同様、年季が入ってるからね
古いわけじゃない。年を重ねたんだ
お気に入りの青いダメージジーンズのように
この肌が俺には合ってるんだ
古いわけじゃない。年を重ねたんだ
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