X Japan--翡翠
貴方の影を探して光の中を彷徨った
貴方の神様が崖の縁にいる貴方を引き止めてくれるまで
貴方との距離を感じる思いにふけた
それが貴方のヒミツだったの?
恐れを抱くのをやめ
追憶に身を任せ、独り死に行く
そこにとどまらなくていい
貴方の切望を叫ぶんだ
生きている実感が湧くまで
なぜなら貴方は美しいから
貴方の傷は美しい 翡翠のように
海の底に沈んでいくときさえ貴方は輝いている
血の滴る紅の嫉妬が貴方の信じる道を切り開く
光の縁、夜の翼
堕ちた天使の瞳を通して見て
光の届かない闇に石のように沈んで
神が僕が落ちるのを止めてくれるのか?
何かが僕を世の果てに連れて行こうとしているみたい
その色が貴方の瞳にまだあると
まだ信じられる場所へ
なぜなら貴方は美しかったから
過ぎ去りし日、貴方の血は美しかった
僕はまだ思い出の継ぎ目に隠れる
僕はまだ人生の痛みの下にロザリオを持っている
涙があれば、血まみれの顔も洗ってくれる
空の星が海の中で輝いていることに気付いて
Art of lifeが天国の色彩の中
希死念慮を引き起こす
ああ、また一日が過ぎ
また別の友達がは炎の中に消えた
今も燃えている
自分で切り裂いた 胸の傷跡さえ 美麗になるまで
なぜなら貴方は美しいから
貴方の傷は美しい 翡翠のように
海の底に沈んでいくときさえ貴方は輝いている
血の滴る紅の嫉妬が貴方の信じる道を切り開く
これからもずっと貴方は愛され続ける
貴方の運命に心を委ねて
愛しの翡翠
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