X Japan - 最後の歌
星々を眺める、消えてなくなるまで
独りぼっちの役者のように
演じている物語のことも知らず
物語の終わりも知らず
僕の心を映す空のように
あらゆる色が見えるようになる
朝が来れば
僕は最後のセリフを読む
(日本語部分略)
終わらない雨の中、僕は歩いてきた
痛みを感じている詩人のように
答えを見つけようとして
涙を隠そうとして
でも、終わりのない円のようだった
雨が止めば、僕はページをめくる
第1章のページ
(日本語部分略)
傷つくのは間違ってるのか
痛みを感じるのは間違ってるのか
雨の中にいるのは間違ってるのか
夜が終わらないことを望むのは間違ってるのか
泣くのは間違ってるのか
でも、これだけはわかる。最後の歌を歌うのは間違っていない。
永遠も消えていくのだから
(日本語部分略)
赤が見える
青が見える
でも銀色のとばりに徐々に覆われる
朝が始まれば
僕は次章にいる
(日本語部分略)
0コメント