アリス・イン・チェインズ--怒りの椅子
怒りの椅子に座っている
空気を奪う怒りの壁
腹が痛いけど、気にならないね
道の向い側に、俺は何を見るんだ?
粘土に型取られた自分を見る
自分を見つめる。俺は怖いんだ
彼の顔の形を変えることが
赤いキャンドルをひと組持ってる
あちこちで踊っている影
怒りの椅子の上で燃えている
幼い男の子が過ちを犯した
ピンク色の雲は、灰色になった
俺は遊びたいだけなんだ
ひざまずけ
お祈りの時間だ
知ったことか
それがどうした
俺は頭がおかしくなった
自分の心がどこにも見つからないんだ
会社という牢獄に俺達は留まっている
俺は怠け者なのに、一日中働くんだ
だからクスリでラリってる
孤独とは一つの過程ではないんだ
痛みの原っぱで俺は草を食う
静穏は遥か遠く
鏡に映った自分を見て泣いた
希望がないから俺は死んだんだ
お前の嘘を俺に食わせてくれ
口を大きく開けて待ってるよ
俺の心の重さなんだ
大きさじゃなくて
知ったことか
それがどうした
俺は頭がおかしくなった
自分の心がどこにも見つからない
ピンク色の雲は灰色になった
俺は遊びたいだけなんだ
ひざまずけ
お祈りの時間だよ、坊や
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