ボン・ジョヴィ--バラのベッド
この古いピアノの前に座っている
ぼろぼろに傷ついて
朝起きてあの時を頭の中で捕まえようとするけどできない
昨日のウォッカがまだ頭に残ってる
どっかのブロンドの女の悪夢にうなされた
多分まだベッドにいるはず
映画に出ることを夢見てきたけど
俺が死んでも誰も俺の映画なんて作らないだろう
鉄の拳に起こされて
最高の朝にフレンチキス
頭の中でマーチングバンドが独特のビートを鳴らしてる間に
誰かと話してる間にも
ずっと信じたくて仕方なかったこと
愛 真実 君が俺にとって何なのか
本当のこと言えば 君がすべてなんだ
バラのベッドに君を寝かせたい
今夜は 俺は釘のベッドでいいから
君の守護霊と同じぐらい君の近くにいたい
バラのベッドに君を寝かせたい
でもすごく遠い所にいて
歩を進めてもそれは家路なんだ
確かめるために毎晩公衆電話に払う大金
それでも時間は足りなくて
やり通すことは難しくて
電線にとまっている鳥が俺を君の元に連れていってくれるまで
ただ目を閉じ、ささやく
盲目の愛は真実だと
バラのベッドに君を寝かせたい
今夜は 俺は釘のベッドでいいから
君の守護霊と同じぐらい君の近くにいたい
バラのベッドに君を寝かせたい
ホテルバーで二日酔い ウイスキーはもうまずい
バーテンダーのかつらがゆがんでる
向こうから女が何か言いたげにこっちを見てる
イエスと言っちゃったかもしれないけど
死んじゃうぐらい笑った
今目を閉じれば
君のことを考えてる
女王が俺の名前を呼んでスポットライトに立つように言う
今夜は一人じゃない
別に寂しいわけでもないけど
君を守るためなら死ねるって証明するものがない
バラのベッドに君を寝かせたい
今夜は 俺は釘のベッドでいいから
君の守護霊と同じぐらい君の近くにいたい
そしてバラのベッドに君を寝かせたい
バラのベッドに君を寝かせたい
今夜は 俺は釘のベッドでいいから
君の守護霊と同じぐらい君の近くにいたい
そしてバラのベッドに君を寝かせたい
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補足:
「a bed of roses」はイディオムとして「安楽な生活」という意味があります。
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