Taylor Swift - Fifteen

テイラー・スウィフト - １５歳

息を大きく吸って

幾つかの扉を通り抜ける

初登校の日の朝

しばらく会ってない友達に挨拶をし

皆の邪魔にならないようにする

一年生

あと４年はこの町にいる

先輩の男子がウィンクして

「君、この辺で見たことないね」と言われたい

１５歳で愛していると言われたら

信じちゃうでしょう

１５歳で何も理解できないと感じたら

１０まで数えて、全部受け入れて

これは、自分が何になるかを知る前の人生

１５歳

教室では赤毛のアビゲイルの横に座る

気がつけば親友

自分がイケてると思ってる女の子を一緒に笑う

できるだけ早くここから抜け出そう

生まれて初めてのデートで、彼は車

飛べる気分

お母さんが待ってくれてて

彼が本命だと思うの

夜が来ると部屋の中で踊ってる

夜が来ると

１５歳で愛していると言われたら

信じちゃうでしょう

１５歳で初めてのキス

クラクラしてしまう

でもフットボールチームの男子とのデートより

凄いことを今後の人生でするの

私が１５歳のときは知らなかった

求められたいと思ってただけ

過去に戻って、今なら分かることを教えてあげたい

あの時は、いつか彼と結婚すると思ってた

でもそれよりも大きい夢を見つけた

アビゲイルはある男子に全てを捧げたけど

彼の気が変わったとき、２人で泣いた

１５歳で愛していると言われたら

信じちゃうでしょう

１５歳のときは

石橋を叩いて渡ることを忘れないで

時はほとんどの傷を癒す

自分がどうあるべきか悟れるかもしれない

私は１５歳ではどうあるべきか分からなかった

初登校の日

息を大きく吸って

幾つかの扉を通り抜けるとき

息を大きく吸って