テイラー・スウィフト - 最高の一日
5歳の私
段々寒くなってきたから
大きなコートを着る
貴方の笑い声が聞こえ
私は顔を上げて貴方に微笑んで走る
かぼちゃ畑とトラクター用の道を通り過ぎる
見て、空は金色よ
貴方の足にしがみついて
家路の途中で眠りに落ちる
秋になるとなぜ全ての木が色を変えるのか
私には分からない
でも貴方が何も恐れていないことは分かる
白雪姫の家が近くにあるのか遠くにあるのか
私には分からない
でも今日貴方と一緒にいて
最高の一日だったことは分かる
13歳の私
友達がどれほどいじわるになれるのか
分かっていなかった
泣きながら家に帰る
貴方は私をしっかり抱きしめて
車のカギをとる
私達はドライブする
十分遠くにある町を見つけるまで
おしゃべり、ウィンドウショッピンング
私が友達の名前を忘れるまで
学校で誰と話したらいいのか
もう私には分からない
でも貴方と車で家に帰るとき
自分が笑っていることは分かる
気持ちが収まるまでどれくらいかかるのか
私には分からない
でも今日貴方と一緒にいて
最高の一日だったことは分かる
私には素晴らしい父さんがいる
父さんの強さが
私をもっと強くしてくれる
神様は私の弟に微笑む
弟は徹底的に私よりも出来がいいの
私は素敵な家で育った
走り回る空間もあった
そして貴方と一緒に
最高の日々を過ごした
私が3歳のときのビデオを見つけたわ
貴方はキッチンに絵の具セットを並べ
私に話しかける
それはお姫様と海賊船と7人の小人に出会う年頃
父さんは賢くて
貴方は世界で一番美しい女性ね
なぜ秋になると全ての木が色を変えるのか
今の私には分かる
私が間違っていたときでも
貴方は私の味方だったね
愛してるわ
だって私のためになんでもしてくれたから
離れたところで
私が輝くのを見守ってくれた
貴方は気づいていたのか分からないから
この機会に言わせて
貴方と一緒にいて
今日は最高だったわ
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