テイラー・スウィフト - 私達の歌
私は髪の毛もセットせず
彼の車の助手席に乗ってたわ
彼は片手でハンドルに触れて
もう片方の手で私のハートに触れてたの
私は辺りを見回してラジオの音を絞る
彼は「どうかしたのか?」って言い
私は「何でもないの
ただ私達には歌がないって考えてた」って応える
そしたら彼が言うの
*
俺達の歌はバタンと閉まる網戸だよ
夜遅くこっそり抜け出して
君の窓をコンコンして
電話してるとき君はゆっくり喋る
夜遅くて君のママも気づいてないからね
俺達の歌は君の笑う姿
初デートだってのに
彼女にキスしなかった
すればよかったよ
家に帰ったらアーメンと言う前に
神様にお願いするんだ
もう一度やり直しできますかって
色々あったその日
玄関ポーチの階段を上ってた
全てがうまくいかなかった
踏みにじられ
途方に暮れ
見捨てられた気分
玄関に着いたわ
大好きなベッドへ行く途中
気付かないところだった
薔薇とこう書いてあるメモに
(*) 繰り返し
私はあらゆるアルバムを聴いて、ラジオを聴いた
私達の歌と同じくらい素敵なのを待ってたの
だって
私達の歌はバタンと閉まる網戸なの
夜遅くこっそり抜け出して
彼の窓をコンコンして
電話してるとき彼はゆっくり喋る
夜遅くて彼のママも気づいてないから
私達の歌は彼の笑う姿
初デートなのに
彼にキスしなかった
すればよかったわ
家に帰ったらアーメンと言う前に
神様にお願いするの
彼がもう一度やり直しできますかって
もう一度やり直しが
私は髪の毛もセットせず
彼の車の助手席に乗ってたわ
私はペンと古いナプキンをつかんで
私達の歌を書き留めたわ
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