ジョン・レノン - 労働者階級の英雄
産声を上げた途端に
自分はちっぽけだと思い込ませられ
それ以外の時間は全く与えられない
あまりの痛さに感覚が無くなるまで
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
家庭では傷つけられ
学校では叩かれる
優秀だと憎まれ
馬鹿だと嫌われる
狂わない限り
奴らの規則に従えない
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
二十数年間
拷問し脅したあと
職業選択を望んでくる
ビクビクして頭が働かないときに
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
宗教とセックスとテレビで中毒にされ
自分は賢くて、階級もなく、自由だと洗脳されているが
俺に言わせれば、あんたは小百姓だ
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
上にはまだ空きがあるという
でも人を殺めるときに
微笑みを浮かべていないとだめだ
丘の上の奴らになりたければ
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
労働者階級の英雄はやり甲斐がある
英雄になりたければ、ついてこい
英雄になりたければ、ついてこい
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