ウエストライフ-- 影
翌朝
まだ残ってる
目を覚ますと
君の影が見える
二人分の朝食を作っている君の
ドライブに行く
僕らの場所を過ぎ
女の子とすれ違い
彼女の香水を嗅ぎ
君だったらと刹那願う
(*)
言わないよ
僕は大丈夫だなんて言わない
乗り越えようとしているんだ
僕らの過ちから遠ざかろうとしているんだ
(**)
だけど影が見える
どこに行っても
君なんだ
僕らがどんな風だったか
それがどんなだったか
僕に思い出させる
僕には影が見える
どこでも付いてくる
それは君 そして
僕らが愛し合った思い出
もう君の影は十分だ
4か月も経った
君を感じることはできない
理解できないよ
君はどこに行ったんだ?
僕は君しか知らないということが嫌だ
(*) 繰り返し
(**) 繰り返し
君は僕を愛せなかった
ならどうして僕から離れない?
影
ただ独りになりたい
影が見える
どこに行っても
それは君だ
僕に愛し方を思い出させる
もう十分だ
影が見える
どこでも付いてくる
それは君 そして
僕らが愛し合った思い出
君の影
もう沢山だよ
君の影
僕らが愛し合った思い出
君の影はもう沢山だよ
君の影
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