マライア・キャリー＆ホイットニー・ヒューストン--信じれば
夜な夜な私達は祈った
誰かに届くという根拠もないまま
ほとんど意味の分からない歌に希望を載せて
もう恐くない
恐れることはたくさんあるけれど
ずっと昔から山を動かしていた
それができると分かる前から
信じれば、奇跡は起こる
希望は薄くなっても
簡単に断ち切れないわ
どんな奇跡を起こせるかなんて
誰にも分からない
信じれば、きっとできる
できるよ、信じれば
この心許ない時代に
祈りは無駄に終わることが多い
希望はすぐに飛び去った夏鳥のよう
私はまだここ立っている
心はいっぱいで説明できないほど
信念を求めて、言葉を語り
こう言える日が来るとは思わなかった
信じれば、奇跡は起こる
希望は薄くなっても
簡単に断ち切れないわ
どんな奇跡を起こせるかなんて
誰にも分からない
信じれば、きっとできる
できるよ、信じれば
願えば必ず起こるわけではない
不安に屈するのは簡単だけど
痛みで周りが見えなくなり
雨をしのぎ切る道が見つけられなくても
小さいけど力強い声が
希望はすぐそこにあるを教えてくれる
信じれば、奇跡は起こる
希望は薄くなっても
簡単に断ち切れないわ
どんな奇跡を起こせるかなんて
誰にも分からない
信じれば、きっとできる
できるよ、信じれば
できるよ、信じれば
信じて、信じて
できるよ、信じれば
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