ボン・ジョヴィ--野の花
僕が寝ると、彼女は起きる
映画みたいに幽霊と話すためにさ
僕の言ってることが分からないの
混乱させるつもりは全然ないよ
やつらは彼女が笑う時は泣きたい時なんだって言う
彼女は連中をひきつけて、隠れようとするんだ
僕が失いつつあるのは彼女なのか自分の正気なのか分らない
野の花がまだ伸びてるって誰も知らない
道端でさ
彼女はバラにならなくたっていいんだ
野の花さ
あの娘は僕に魔法をかけた
まじないをポケットに隠してさ
彼女が炎なら、僕はガソリン
僕らはよくケンカをするけど
どっちも終わりにしようなんて思わない
彼女は自分の兄弟を知られるまで
一人っ子だって言うんだぜ
彼女に落とせなかった男はいないはず
[コーラス]
野の花がまだ伸びてるって誰も知らない
道端でさ
彼女はバラにならなくたっていいんだ
彼女は雑草と一緒の方が居心地がいいんだ
そして夜風みたいに自由
涼しい木陰で
彼女は僕の上で伸びていて、僕は彼女なしで生きられない
昨日は思い出
明日はアクセサリー
それが後悔に関する座右の銘
彼女は自分の家系の話をするだろうよ
まるで船乗りみたいに口汚く
しかもそれはまだ終わってない
[コーラス]
誰も知らない(×3)
彼女は僕が寝るときに起きるんだ
映画みたいに幽霊と話すために
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