ボン・ジョヴィ--神様よ
神様よ、俺は妻と家族のいる小さな男だ
だけど家を失いかけた
そうだ、夢を求めてさ
かろうじて持ちこたえてるが、もうそこまで来てる
ホームレスになるまであと給料2カ月分
彼女は働くシングルマザー
聖人のように愚痴ひとつ言わない
何も言わないが、自分が悪いと思っているんだ
彼女の息子は有罪判決を受けた
どこかの奴をぶっ飛ばしたから
彼女は一生懸命育てた、だけど世の中が邪魔をしたんだ
神様よ、何が起こってるのか教えてくれ
いいものは全部なくなっちまったみたいだ
持ちこたえるのが段々難しくなる
神様よ、叫びたくなる夜もあるんだ
最近はあなたを信じにくくなってる
きっとご多忙と思うが、神様よ…
俺のことを考えることがあるのか?
1991年にゲットーで生まれて、幸せな子供だった
夏の日差しの下で遊んでさ
空き地が彼の公園、12歳には銃を持つ
彼には勝ち目が無い、青年は21歳になれず
神様よ、何が起こってるのか教えてくれ
いいものは全部なくなっちまったみたいだ
持ちこたえるのが段々難しくなる
神様よ、叫びたくなる夜もあるんだ
最近はあなたを信じにくくなってる
きっとご多忙と思うが、神様よ…
俺のことを考えることがあるのか?
ひざまずいて
あなたのやり方でやってみるさ
死にかけの男が、プライドが高すぎて自分の墓につばをはくのを見た
彼は救えないほど一線を越えてしまっていたのか?
彼の名前をあなたは知っていたのか?
あなたのせいなのか、俺は言いたいことがあるんだ
神様よ、何が起こってるのか教えてくれ
いいものは全部なくなっちまったみたいだ
持ちこたえるのが段々難しくなる
神様よ、叫びたくなる夜もあるんだ
最近はあなたを信じにくくなってる
きっとご多忙と思うが、神様よ…
俺のことを考えることがあるのか?
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