テイラー・スウィフト - 私のもの
大学生の頃の貴方は、ウェイターのアルバイトをしてたわね
小さな町を出て、二度と振り返らなかった
私は貴方からいつ逃げ出してもおかしくなかった
恋に落ちるのが怖かったの
どうせ続かない恋愛のことで、なぜ悩む必要があるのって思ってた
私達がカウチに寝転がっているとき
私は「それを信じられる?」って言う
それが見えた瞬間だった
そうよ。今でもそれが見えるわ
(*)
水辺に二人で座ってたときのことを覚えてる?
初めて貴方が私の肩を抱き寄せたあのときのことを
いい加減な父親を持つ慎重な娘
そんな私を貴方は反逆者にした
私が手に入れたものの中では、貴方は最高よ
時は流れ、私たちは二人で世界に立ち向かっている
貴方の家には、私のものが入った引き出しがある
貴方は私の秘密と、私が用心深くなった理由を知る
貴方は言う
私の両親のような失敗は決してしないと
請求書の支払いがたまってたわね
どうすればいいのか分からなかった
受け入れるのが難しかった
そうよ
そんなことを考えてたの
(*) 繰り返し
水面に映った街の灯りを覚えてる?
私が初めて何かを信じ始めたのを、貴方はあのとき見たでしょう
いい加減な父親を持つ慎重な娘
そんな私を貴方は反逆者にした
私が手に入れたものの中では、貴方は最高よ
深夜2時半のケンカのことを覚えてるわ
全てが私たちの手からすり抜けていると貴方は言った
私は泣きながら外に飛び出して、貴方は私を追って通りまで来た
別れを覚悟したわ
だって私はそれしか知らないから
すると貴方はこう言って私を驚かせた
「決して君をひとりにしない」
貴方は言った
「水辺に二人で座ってたときの気持ちを覚えているよ
君を見るたびに僕は新鮮な気分になるんだ
いい加減な父親を持つ慎重な娘と
僕は恋に落ちたんだ
その娘さんは
僕が手に入れたものの中では最高なんだ」
信じられる?
もう私たちは大丈夫よ
私には分かる
そうよ
今の私には分かるの
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